SDGs

SDGs達成に向けた取り組み

SDGsとは

SDGs

SDGs(Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」)は、2015年の国連サミットで採択された2030年までに全世界で取り組む目標です。世界を変えるための17のゴールと、より具体的な169のターゲットを設け、地球上の誰一人として取り残さず、持続可能な世界を実現することを目指しています。

SDGs達成に向けて

シェルターは最先端の技術によって都市部に大規模・高層の木造建築をつくる「都市(まち)に森をつくる」活動を行い、人と環境に優しい木造都市づくりに挑戦しています。これらの事業を通してSDGsの達成に取り組んでおり、特に次の6つのゴールを重点目標としています。

SDGs

労働者の権利を保護し、社員が安全・安心に働けるようにします。作業環境を測定し、適切に改善します。

SDGs

大気への影響と廃棄物の管理状況を定期的に監視し、改善します。

SDGs

産業廃棄物を管理し、3R(Reduce、Reuse、Recycle)の推進でごみを削減します。

SDGs

木材の需要を拡大し、CO₂吸収源の森林を整備します。国産材を使った大規模・高層の木造建築をつくることでCO₂を大量に固定化し、地球温暖化防止に貢献します。

SDGs

森林保全や適切な木材の利用を推進する森林認証(FSC®/CoC認証、SGEC®/CoC認証)を取得しています。クリーンウッド法に基づく登録(第2種登録木材関連事業者)を行い、合法伐採木材等を利用しています。

SDGs

木造建築の技術を海外に提供し、環境に優しい木造都市づくりをグローバルに展開します。