多賀結いの森は、約2500平米の木造平屋の中央公民館である。新しいまちづくりの拠点となること、町の木材を最大限使って魅力的な空間をつくることが求められた。誰もが目的がなくとも気軽に訪れ、くつろげる場となるように、共用部のあちこちに居心地のよい場所をつくりたいと考えた。そこで、地元で入手しやすい製材を金物でつなぐことで生まれる大きな片流れの屋根を様々な向きにかけ、多様なスケールの生まれる構成を考えた。屋根の隙間からは光が差し込み、雁行してつながる平面の間に庭や多賀の山々が垣間見える、たくさんの居場所が連続していく空間となった。
エントランス
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図書スペース
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さゆりホール
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エントランスホール
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外観
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俯瞰
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詳細
- 設計
- 意匠:大西麻貴+百田有希/o+h 構造:佐々木睦朗構造計画研究所
- 所在地
- 滋賀県犬上郡多賀町
- 敷地面積
- 6,808.04㎡
- 建築面積
- 2,710.35㎡
- 延床面積
- 2,593.93㎡
- 階数
- 地上1階
- 竣工年
- 2019年
メディア掲載・受賞
- メディア掲載
- 新建築 2019年5月号
- 受賞
- 令和元年度木材利用優良施設コンクール 審査委員会特別賞
- ウッドデザイン賞2020 ソーシャルデザイン部門 建築・空間分野
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