川崎市立新小倉小学校 体育館棟

川崎市立新小倉小学校 体育館棟

大規模共同住宅の開発が進む新川崎地区の小学校体育館である。川崎市の木材利用推進の一環として、耐震要素に集成材の水平ブレースを採用している。約25m×36mの平面で2層分の吹き抜け空間となるアリーナ部分と、L形の下屋を接続させた平面計画としている。主架構は鉄骨造、構造形式はブレース付きラーメン構造である。木造水平ブレースは150~180×420(E95-F270)の国産カラマツ集成材を使用し、6mピッチの柱スパンに2つの斜格子が配置される。集成材を軸力材として利用するため座屈長さに配慮し、部材長の中間に拘束のため支持点を設けている。

アリーナ

1/6

アリーナ

2/6

1階ラウンジ

3/6

1階ラウンジ

4/6

2階 階段

5/6
6/6

詳細

設計
株式会社梓設計
所在地
神奈川県川崎市
延床面積
2,276.30
階数
地上3階
竣工年
2025

施工:山根・野州・ハヤカワ共同企業体
構造体供給:シェルター

撮影:エスエス東京支店

お問い合わせ

お問い合わせ・資料請求や、
木造建築技術に関するカタログはこちらから。

川崎市立新小倉小学校 体育館棟