風景とつながる家

もともと姉の家がシェルターで建てていたのでいいなと思っていました。
また、実際に街中で建っているシェルターの住宅を見て、かっこよくておしゃれだなと感じていたこともあり、選んだ決め手は“デザインのカッコよさ”でしたね。
他社の住宅展示場もいくつか見に行きましたが、やっぱりシェルターのデザインがいいなと感じていました。

最初に平屋と二階建てでそれぞれプランをかいてもらい、平屋の方が気に入ってすぐに決まりました。
家づくりを進めていく中で、間取りの大きな変更などもなく、最初に提案いただいた図面をベースに仕上がっていきました。
また、専門的な知識を持っている担当者の方々から意見をもらい楽しんで家づくりをしました。
打合せにインスタの画像など参考になるものを持っていき要望を伝え、その度に設計担当者には丁寧に対応してもらいましたね。
また営業の方もたまたま姉の住宅を担当してくださった方で、スムーズに進めていただき、そこも良かったなと感じています。
あとはシェルターに決めてからもオープンハウスに行きました。リビングの勾配天井は、同じ設計者のオープンハウスで実際に見て良いなあと思い、自分たちのプランにも反映しています。

打合せ自体は大変ではありませんでしたが、自分たちの希望と現実的な部分で金額を擦り合わせていくことが大変でした。
予算もありましたので、最初に希望していたものからいろいろと削ったりして…でも譲れないところもありましたので、そこは相談しながら進めていきました。

［ご主人］リビングの高さのある勾配天井と、ハイサイドライトが気にいっています。明るくてすごくいいです。開放感を感じるので過ごしやすいですね。
［奥　様］どこから見てもシェルターだとわかる白くてスタイリッシュな外観デザインが気に入っています。通りに家が並んでいても目を惹くデザインですよね。友人にも家の場所を伝えるとすぐに分かってもらえて、家を褒めてもらえるのがとても嬉しいです。あとは平屋というところも気に入っていて、回遊性のある動線がとてもラクで便利です。リビングからテラスにつながる窓も大きくしてもらって本当に良かったなと暮らしながら感じています。窓の先に広がる景色もとても良くて、部屋の中も明るくなり好きなポイントの一つです。

ここだけは譲れない！というこだわりを大事にすることです。一生に一度の家ですから、自分たちの理想を大事にした方が、実際に暮らしていく中でテンションもあがると思います。家にいる時間は長いですし、理想の空間にできたら最高ですよね。全てを反映することは難しいかもしれませんが、こだわりは大事にすべきだと今回の家づくりを通して感じました。そして疑問に思ったことや要望は100％担当者に伝えることが大切です！