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教会・寺院

高野山真言宗 歓成院 大倉山観音会館

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ホール

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内観

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ホワイエ

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外観

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南面開口部

南面開口部

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  • 設計   手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所+池田勝也/AOI設計
  • 所在地  神奈川県横浜市
  • 敷地面積 596.13㎡
  • 建築面積 240.37㎡
  • 延床面積 357.62㎡
  • 階数   地上2階

新陳代謝する木構造の観音堂
完全に木造KES構法の観音堂である。理由は近代の堂宇の例を参照する限り、時とともに歳を重ね美しさを増す構造が木以外に思いつかなかったからである。構造は仕上げと同じ系統の材料の方が良い。木同士であれば、ばらばらに収縮しても何となく馴染んでくれる。いよいよ馴染み切れない場所は変えればいいのが木造の特徴である。日本の堂宇は新陳代謝することで世紀を生き延びてきた。あえて同じ系統の材料に固執した結果は100年以内に必ず出るはずである。

◆45分準耐火建築物

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