注文住宅&リフォーム

住宅の性能

Shelter design house 写真1

Shelter design house 写真2

Shelter design house ロゴ

シェルターの新築住宅は耐震性、断熱・気密性に配慮し設計しています。


耐震性能


耐震等級2以上
・耐震等級1:建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準
・耐震等級2:等級1の1.25倍の強度
・耐震等級3:等級1の1.5倍の強度

耐震等級2以上は、震度6~7の地震が起きても倒壊、崩壊せず、軽度の補修を行えば住むことができる耐震性能があります。地震に強い家で家族の安全を守り、長く住み続けることができます。(長期優良住宅の基準値は等級2以上)



■耐震性のポイント「KES構法」

「KES(ケス)構法」は木造住宅の耐震性・耐久性を飛躍的に向上させた日本初の接合金物工法です。阪神・淡路大震災でもKES構法の木造住宅は倒壊せず、その強さを発揮しました。安全性が評価され、庁舎や学校などの公共施設にも採用されている構法です。

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断熱性能・気密性能


UA値0.46以下
C値1.0㎠/㎡以下

UA値:住宅全体の熱の逃げやすさを表す値。UA値が小さいほど断熱性が高くなります。
UA値0.46は北海道の一番寒いエリア(地域区分1)でも基準値を満たしています。
また、東北ほぼ全域(地域区分3、4)では断熱等性能等級5(長期優良住宅、ZEHの条件の1つ)にあたり、冬も暖かく住むことができます。

C値:住宅全体でどのくらい隙間があるかの値。隙間の合計面積(㎠)÷建物の延床面積(㎡)で算出します。C値が小さいほど気密性が高くなります。
日本では2008年まで寒冷地で2.0㎠/㎡以下が基準とされていました。現在は基準が撤廃され明確な定義はありませんが、1.0㎠/㎡は住宅全体ではがき1枚以下の隙間しかないことを表し、十分な気密性があると言えます。

断熱性・気密性を確保し、一年を通して過ごしやすく快適な省エネ住宅をつくります。

※性能基準値は2023年4月より適用。
※建設地や予算等に応じて適切な性能でご提案いたします。詳細は担当者にご確認ください。

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